高齢者で介護や支援が必要な人の割合はどれくらい?

疑問の老人夫婦 介護の知識
介護の知識

あなたにはお爺ちゃんやお婆ちゃんはいますか?いない人はいないと思います。(そりゃそうだ^^;)じゃあお爺ちゃんやお婆ちゃんの顔はすぐに思い出せますか?すぐに思い出せない方は写真を見て思い出しましょう。相手の名前はわかるのに顔が一致しないのは相手にとって失礼にあたりますよ!(怒)今回は、敬老の日のよう多年にわたり社会につくしてきた高齢者に注目し、「高齢者で介護や支援が必要な人はどれくらいいるの?」という高齢化の実状を知ってもらい、昨今の社会が取り巻く問題や介護・支援に対して一人一人が考えていただければと思います。

各年代別の要支援と要介護者の割合

年代別人口に占める要支援・要介護認定者の割合

(出典:厚生労働省「介護給付費実態調査月報」と総務省「人口推計月報」の各平成29年6月データより)

長寿社会(人生100年時代)において介護は、どこの誰にでも生きてる限り起こりえる問題です。長寿社会(人生100年時代)を安心して生きていくためには、老後の保障とともに将来起こり得る介護の保障も視野に入れることが大切です。そんな時に老人ホームの情報を少しでも仕入れておきましょう。横浜市内新規特別養護老人ホーム 平成31年(2019年)オープン!情報についてはこちら
上記のグラフを見ると要介護者の発生率は、40~64歳までは0.4%、65~69歳では2.9%ですが、加齢とともに急速に高まり、80~84歳では28.2%、85歳以上では60.0%となっています。

統計からみた日本の高齢者

平成30年現在と平成29年の総人口を比べてみると27万人人口が減少している一方高齢者は44万人増加しています。その中でも、女性の高齢者人口が初めて2000万人を超えました。これにより、総人口に占める高齢者人口の割合は28.1%になり、過去最高となり、70歳以上人口の割合が初めて20%を超えました。高齢化率はうなぎのぼりでこれからも上昇し続ける見込みです。少子高齢化ですので当たり前の減少ですね。このことを踏まえると現状、日本の人口の約3人に1人が高齢者ということになりますね。こうなってくると消費税を上げたり、介護保険料にかかわる税金も過去最高をこれからずっと更新し続けるわけです。

人口の高齢化に伴う恐怖

社会保障(介護保険料)の面でも年々金額が増額していくので若い世代や働く世代にとっては負担が圧し掛かっていく恐怖もありますが、なにより一番恐ろしいのが、少子高齢化による人口の減少です。日本は世界でも類を見ないほど高齢化が進んでいます。50年先には65歳以上の人口が約4割になります。つまり、だんだん高齢者が増えていき2人に1人が高齢者になる超高齢化社会になるその結果、働き手がどんどん高齢化していき、労働力も限られ日本全体の活気がなくなっていきます。だからこそ政府は年金受給年齢を70歳まで引き上げたり、人生100年時代ということを全面的にメディアで取り上げ、少しでも高齢者の方の力を社会の為に活用していただきたいという意味がここに込められています。

今後の高齢化社会について

今後はますます、高齢化が進み要介護者や要支援者がさらに増え、介護や支援の重要性がさらに上がっていきます。これは、一個人だけではなく、企業の社会的活動もさらに多様性が求められてくる時代に突入するということになります。介護だけが高齢化社会の最大の問題で自分は関係ないと思っている若い世代や働いている方も今後の高齢化社会の影響を受けることになります。そのことを頭に入れた上で、一人一人が介護や支援についてもっと考えて社会をよりよくしていけたらいいと思います。(介護ヒーロー!在宅ケアマンより)


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